エシカルライフスタイルを学ぶ
動画講座型オンラインスクール
エシカルとは
あなたの人生を美しく生きること
世界と自分の幸せにつながる
エシカルライフスタイルを学ぶ場所。
エシカルとは
「倫理的な」という意味の形容詞であり
地球環境・動物・人・社会に思いを馳せて
考え、選択していくことを指します。
この食べ物は、どのように作られたのだろう?
自分と違うあの人はどんな境遇にいるのだろう?
事実を知り、向き合った先に
たどり着くのは
自分自身がどう生きたいか
ということです。
エシカルな学びを胸に
あなたの生き方を見つけよう。
世界と自分に、より美しい未来を。
ABOUT
AWAKE&とは
AWAKE&(アウェイク アンド)は、
エシカルに関する動画講座が学び放題の
月額制オンラインスクールです。
MAIN COURSE
コース一覧-
Plant-based Diet
プラントベースコース -
Social Business
ソーシャルビジネスコース -
Animal Rights
アニマルライツコース -
Climate Change
気候変動コース -
Plastic
プラスチックコース -
Empathy
エンパシーコース -
LGBT
LGBTコース -
Food Loss & Waste
食品ロスコース -
ESG investment
ESG投資コース -
Slow Living
スローライフコース -
Ethical Economy
エシカル経済コース -
Holistic Health
ホリスティックヘルスコース -
Refugee
難民理解コース -
Organic Farming
有機農業コース
Plant-based Diet
プラントベースコース「プラントベースを始めてみたい」「興味はあるけれど実際はどうなの?」と、植物性の食生活が気になっている方が増えている昨今。このコースでは世界選手権にも出場するプロマウンテンバイカーの池田祐樹さんに、ご自身の経験に基づいたプラントベースのライフスタイルについてお話いただきます。
第1回 プラントベースとは?
第2回 大事なタンパク質はどこからとる?
第3回 動物性食品のデメリット
第4回 実践のポイントは「ホールフード」
第5回 プラントベースの食生活による驚きの変化
第6回 今日から役に立つ2つの嬉しい効果
第7回 食の変化は人生の変化
1979年東京都西東京市生まれ。日本体育大学健康学科卒業。コーネル大学プラントベース栄養学コース修了。中学から大学まではバスケットボールをプレイ。米プロバスケットボール協会(NBA)入りを目指してアメリカ・コロラド州の大学に留学。大学のアウトドアスポーツ体験でマウンテンバイクに触れたのをきっかけにMTBに転身。 24歳で初めてレースに出場し、アメリカを中心に長距離と耐久レースに参加。20代半ばからのプロ入りに心配する声もあったが、数々の優勝経験を積む。2009年からTOPEAK-ERGONレーシング USAチームに加わる。2011年に帰国。2011-2017年の7年間連続で、MTBマラソン世界選手権日本代表として参加。MTBの長距離、耐久レースの国内第一人者とされる。プラントベースダイエット(植物性のみの食生活)を実践している。
Social Business
ソーシャルビジネスコース社会問題をビジネスで解決するソーシャルビジネスは、一体どのように生み出すことができるのでしょうか?社会起業家のプラットフォームとして有名な、株式会社ボーダレス・ジャパンの、代表取締役田口一成さんに、ソーシャルビジネスの仕組みや、その背景にあるマインドセットを教えていただきます。
第1回 ソーシャルビジネスとは?
第2回 どんなソーシャルビジネスが存在するのか?
第3回 成功するビジネスモデルのつくり方
第4回 社会起業家が次々生まれる仕組み
第5回 相互扶助の仕組みと経営ノウハウ
第6回 いま最優先で解決すべき社会問題〜地球温暖化〜
第7回 価値を残す人生を送るために
1980年福岡県生まれ。早稲田大学商学部在学中に、発展途上国で栄養失調に苦しむ子どもたちの映像を見て「これぞ自分の人生をかける価値があるテーマだ」と一念発起。2007年、ボーダレス・ジャパンを創業。現在、日本、韓国、台湾、バングラデシュ、ケニアなどで社会問題の解決を目指す32の事業を支援する。グループ全体の従業員数は1000人を超え、2019年期の売り上げは54億円超。 日経ビジネス「世界を動かす日本人50」Forbes JAPAN「日本のインパクト・アントレプレナー35」に選出。
Animal Rights
アニマルライツコース私たちが毎日当たり前のように食べているお肉や牛乳、卵などは、実際どのような環境で育てられているのでしょうか?見て見ぬふりをせず、事実と向き合うことの大切さを、日本アニマルライツセンターの理事長、岡田千尋さんに教えていただきます。
第1回 アニマルライツとは?
第2回 本来の動物たち
第3回 卵と牛乳
第4回 鶏肉と豚肉
第5回 アニマルウェルフェアとは?
第6回 畜産が関わる周辺の課題
第7回 今日からあなたができること
2001年からアニマルライツセンターで調査、キャンペーン、戦略立案などを担い、2003年からアニマルライツセンターの代表理事を務める。主に、卵や肉などの食べ物として扱われる動物、毛皮やアンゴラなど衣類素材として扱われる動物を守るための活動や、日本全国のアニマルライツの行動ネットワークづくり、エシカル消費の推進を行う。2005年から開始した毛皮反対キャンペーンでは、10年間で日本の毛皮消費量を80%減少させてきた。ヴィーガンエシカルマガジンサイトHachidoryの運営も行う。
Climate Change
気候変動コース刻々と進んでいく地球温暖化。いま世界で何が起こっているのか、私たちに何ができるのか。世界中で地球温暖化の問題を訴えている、環境活動家の谷口たかひささんに、私たちが知るべき事実と、問題に対する向き合い方を講義いただきます。
第1回 世界で起きている異常事態
第2回 畜産業界が地球温暖化に関係している?
第3回 1.5度に抑えきれるか?
第4回 なぜこんなことになってしまったのか?
第5回 どうすれば変えられるのか?
第6回 世界で起こっているムーブメント
第7回 3つの希望
1988年生まれ。大阪府出身。10代の時にイギリスの大学へ留学する費用をつくるため、インターネットビジネスで起業。イギリスの大学を卒業後、アフリカはギニアでの学校設立プロジェクト、グローバルIT企業の取締役(COO)、ドイツへの移住、起業などを経験。 2019年、ドイツで気候危機の深刻さを目の当たりにし、「みんなが知れば必ず変わる」をモットーに「地球を守ろう!」を立ち上げ、気候危機の発信や講演を開始。2020年9月末現在までに世界15か国でツアーを行い、日本は7か月で47都道府県300講演を達成。 趣味は旅と勉強で、訪れた国は60か国、保有資格は国際資格や国家資格を含め40個。
Plastic
プラスチックコースプラスチックを減らすべきだとはわかっていても、その詳しい実態を知る人は多くありません。このコースでは『プラスチック・フリー生活』や『ゼロ・ウェイスト・ホーム』の翻訳者である服部雄一郎さんに、プラスチック問題の現状や、個人が気軽にはじめられるプラスチックフリーの工夫など、一歩踏み込んだ情報をご紹介していただきます。
第1回 プラスチックは何に使われている?
第2回 プラスチックの何が問題?
第3回 ゴミはどうやって処理されている?
第4回 深刻なプラスチック汚染
第5回 なぜ個人のアクションが大切なのか?
第6回 今すぐできる基本のアクション
第7回 おうちでできるプラスチックフリー
高知県在住。元・神奈川県葉山町役場ごみ担当職員。UCバークレー公共政策大学院にて廃棄物政策を学んだ後、ゼロウェイストNGOの仕事で南インドに滞在。2014年、自然に近い暮らしを目指して、高知の山のふもとに移住。ブログ「サステイナブルに暮らしたい」(sustainably.jp)やSNS等でエコロジカルな暮らしについて発信中。主な訳書に『ゼロ・ウェイスト・ホーム』(アノニマ・スタジオ)。近刊に『ギフトエコノミー~買わない暮らしのつくり方』(青土社)。
Empathy
エンパシーコース「エンパシー」とは一般に「共感」と訳されますが、相手を可哀想だと思うシンパシー(同情)とは異なり、「相手の靴を履く」、「相手の感情を自分の感情のように感じる」ことです。より良い世界とは、他者へのエンパシーから始まるものではないでしょうか?
このコースでは、エンパシーに基づくチームでのコミュニケーション、異文化やダイバーシティの環境での効果的な使い方、デザイン思考やソーシャルイノベーション、さらには、自己変容や生きる意味との繋がりなどをご紹介していきます。
第1回 エンパシーってなんだ?
第2回 なぜ今、エンパシー?
第3回 エンパシーとチーム・コミュニケーション
第4回 エンパシーと社会起業&ソ―シャルイノベーション
第5回 エンパシーと自分の原動力
第6回 エンパシーとエシカル
第7回 エンパシーを高めるための日々の工夫
1968年神戸生まれ。慶応義塾大学経済学部卒。コーネル大学大学院産業労使関係論修士。二十歳の時、初めての海外旅行で巡り合ったメキシコ系不法移民の兄弟姉妹との不思議な出会いをきっかけに、「日本人として、どうこの世界に貢献するか」を模索。潜在力あふれる日本のミレニアル&Z世代が、世界中で活躍できるよう「次世代リーダーシップ・プログラム」や「グローバルリーダーシップ・プログラム」を大手企業向けに提供中。2020年、ジェイフィールスクールを立ち上げる。「共に自己探求⇔他者と繋がり&世界と繋がるプログラム」を展開。
LGBT
LGBTコース今の日本は、誰にとっても暮らしやすい社会でしょうか?
性のあり方には、性的指向、性自認、性表現、性的特徴といった様々な要素があります。ステレオタイプにとらわれず、性はグラデーションであると理解することからはじめ、全ての人々にとって生きやすい、思いやりある社会のあり方を模索していきます。
第1回 LGBTとは?
第2回 LGBTとして生きること
第3回 LGBT理解のために何ができる?(学校編)
第4回 LGBT理解のために何ができる?(職場編)
第5回 パートナーシップ制度とは?
第6回 海外でのLGBT対応
第7回 誰もが自分らしく生きていく未来
1985年、神戸市に長女として生まれる。幼い頃から性別の違和感に悩み、18歳の時に性同一性障害と診断を受ける。21歳で性別適合手術を受け、戸籍を男性に変更。 2016年、非営利型一般社団法人日本LGBT協会を設立。行政や教育機関、企業での講演・研修の他、TVやラジオなどメディアを通じて性的マイノリティの当事者や家族の支援活動を行う。 著書に『自分らしく生きる 性別違和を乗り越えて』(星雲社) 『アメリカ・ロサンゼルスにおけるLGBT支援の現場』(星雲社)
Food Loss & Waste
食品ロスコース世界の飢餓人口が8億人を超えると言われているなか、先進国ではまだ食べられる食料が大量に廃棄されています。日本でも毎年600万トン以上あると言われる食品ロス。一体なぜ起きてしまうのでしょうか?
このコースでは、食品ロスが起きてしまうサプライチェーンの仕組みから、個人が今日からできるアクションまで、食料経済の専門家である小林富雄教授にお話いただきます。
第1回 食品ロスとは?
第2回 サプライチェーンでの食品ロス
第3回 外食における食品ロス
第4回 食品廃棄物はリサイクルされている?
第5回 食品の生産量を減らすだけでいいのか?
第6回 フードバンクと世界の動き
第7回 今日からできる個人のアクション
一般社団法人サスティナブルフードチェーン協議会代表理事兼ドギーバッグ普及委員会委員長。 博士(農学、名古屋大学)、博士(経済学、名古屋市立大学)。商社、シンクタンク、短大勤務を経て、2015年から愛知工業大学経営学部経営学科准教授、2017年度より現職。内閣府食品ロス削減推進会議等、政府、自治体の委員を歴任。 主な著作に『食品ロスの経済学 第3版』(農林統計出版)、『フードバンクの多様性とサプライチェーンの進化』(筑波書房)、『食品ロスって何だろう?』(小峰書店)、 Economics of Food Loss and Waste, Agriculture and Forestry Statistics Publishing Inc.ほか。専門分野は、マーケティング、流通論、食料経済。
ESG investment
ESG投資コース環境(Environment)・社会(Social)・ガバナンス(Governance)を考慮したESG投資が、ますます注目されている昨今。ESG投資の世界的な流れから、具体例、さらに個人が始める方法まで、ThinkESGの編集長、古野さんに教えていただきます。
第1回 ESGの基礎知識
第2回 ESG課題解決に必要な企業行動: E
第3回 ESG課題解決に必要な企業行動:S・G
第4回 そもそも投資家とは?
第5回 ESG投資の種類
第6回 ESGファンド選びのコツ
第7回 ESG投資家になるためには
オーストラリア国立大学気候変動修士課程卒。気候変動に関するアジア投資家グループ(AIGCC)、シニア・マネージャー。公益財団法人地球環境戦略研究機関(IGES)フェロー。株式会社エコロジカ顧問。サステナブル・ブランド・ジャパンコラムニスト。サステナビリティ・環境・気候変動と持続可能な経済のテーマをライフワークとして15年間ほど取り組んできた経験を活かし、2020年3月に「未来につながる、ESGを」コンセプトとする日本初のESGに特化したオンライン・メディアを立ち上げ、現在編集長を務める。
Slow Living
スローライフコースグローバリゼーションが進み、著しい経済成長を目指した結果、多くの社会問題が生まれています。
もっと稼がなくては、もっと働かなくては、と資本主義に振り回される社会は、私たちが本当に求めているものでしょうか?
このコースでは文化人類学者の辻信一さんに
「ローカリゼーション」 「スローライフ」「地産地消」といった、これからの未来を作る概念をお話いただきます。
第1回 新しい物語=新しい性善説へ
第2回 セパレーションからリレーションへ
第3回 グローバルからローカルへ
第4回 幸せの経済
第5回 農と食の再生
第6回 懐かしい未来へ
第7回 スローに生きるということ
環境=文化NGO「ナマケモノ倶楽部」代表。明治学院大学名誉教授。1952年生まれ、1977年北米に渡り、カナダ、アメリカの諸大学で哲学・文化人類学を学び、1988年米国コーネル大学で文化人類学博士号を取得。1992年より2020年まで明治学院大学国際学部教員として「文化とエコロジー」などの講座を担当。またアクティビストとして、「スローライフ」、「ハチドリのひとしずく」、「キャンドルナイト」、「しあわせの経済」などの社会ムーブメントの先頭に立つ。
Ethical Economy
エシカル経済コース大量生産・大量消費が世界的に見直されている現在。社会はこれからどのように移行していき、私たちには何ができるのでしょうか?
このコースでは、金融のプロフェッショナルである伊藤宏一教授に、サプライチェーンから消費、そして再循環までを設計する「サーキュラーエコノミー」をはじめ、モノやサービスを貸し借りしたり交換したりする「シェアリングエコノミー」など、これからのエシカルな経済の形についてお話いただきます。
第1回 エシカル経済とは?
第2回 サーキュラーエコノミー
第3回 シェアリングエコノミー
第4回 日本文化の中のサーキュラーとシェアリング
第5回 エシカル経済の産業構造
第6回 エシカルな金融
第7回 1.5℃エシカルライフスタイル
人・社会・環境に優しい商品やサービスを選ぶ「エシカル消費」。この考え方をさらに進化させ、消費だけでなく、生産から流通、販売、消費に至るまで、全て「エシカル」であることを目指そう─そんなエシカル消費の未来のカタチとも言える「エシカル経済」への経済・金融・ライフスタイルのリデザイン(再設計)を提唱。 論文等に「サーキュラー・エコノミーとESG投資」(『生活経済政策』No.284 202009生活経済政策研究所)、教科書『中学校 技術・家庭 家庭分野』(令和3年共著 教育図書)、「サステナビリティのためのライフプラン再設計」(『年金と経済』202104年金シニアプラン総合研究機構)など。
Holistic Health
ホリスティックヘルスコース健康とは何でしょうか?ホリスティック(全体的)な健康観において、それは単に病気や障害がない、検査結果の数値に異常がない、ということではありません。このコースでは、南インドのオーロヴィルにてホリスティック医療を学んだ、Dana Village代表の小川美農里さんに、ホリスティックヘルスについてお話いただきます。
第1回 ホリスティックヘルスとは?
第2回 自然治癒力
第3回 自然欠乏症
第4回 ホリスティックな場所作り
第5回 ホリスティックヘルスと地球環境
第6回 病をどう捉えるか
第7回 ホリスティックヘルスの実践
1984年生まれ。福島県出身。高校在学中のホームレスとの出逢いやパラグアイでの経験、大学休学中に行った世界各地の孤児院や難民キャンプでボランティアの経験をもとに、国内外での社会問題を解決したいと考えるように。看護師となり、現代医療の持つ課題や日本の高い自殺率からみえる生きづらい社会を変えるため、ホリスティック(いのちまるごと) な健康をサポートしようと志す。2014年「世界最大のエコビレッジ」と称される南インドのオーロヴィルを拠点に、ホリスティック医療や有機農業を学ぶ。2016年、帰国しDana Village(ダーナビレッジ)を設立。現在は福島県を拠点にし、医療・教育・農業などを連携させた本質的で持続可能な暮らしを目指して活動中。チャルジョウ西会津農場代表/ホリスティックヘルス塾インストラクター/看護師/保健師/公益社団法人愛農会理事/一般社団法人福のもと代表理事。
Refugee
難民理解コース遠くのことのようで、実は私たちのとても身近にいる難民の方々。紛争や人権侵害など様々な理由で祖国を逃れてきた方を、私たち日本人は温かく迎え入れているでしょうか?
世界の難民の実態から、難民生活の様子、そして私たちが日本にいながら個人でも協力できることなどを、NPO法人WELgee代表の渡部さんに教えていただきます。
第1回 難民とは
第2回 世界の難民の状況
第3回 日本にやってくる難民
第4回 NPO法人WELgeeの取り組み
第5回 難民がキャリアを通じて活躍する意味と意義
第6回 世界のイニシアチブ
第7回 私たちにできること
1991年静岡県生まれ。日本に逃れてきた難民の活躍機会を創出するNPO法人WELgee代表。様々な背景を持つ子ども若者が出入りする実家で育つ。トビタテ!留学JAPAN1期生として、バングラデシュの紛争地にてNGOの駐在員・国連開発計画(UNDP)インターンに参画。2016年にNPO法人WELgeeを創業。紛争や迫害、人権侵害等から日本に逃れてくる難民の若者たちが社会や企業に繋がり、キャリアや人生の目標を築くための人材紹介サービス「JobCopass」を運営。静岡文化芸術大学卒、東京大学大学院「人間の安全保障プログラム」修士課程修了。グローバル・コンソーシアムINCO主催『Woman Entrepreneur of the Year Award 2018』グランプリ受賞。Forbes 30 under 30、Japan & Asia 選出。Global Shapers 東京ハブ所属。Makers University 1期生。内閣府世界青年の船参加青年。
Organic Farming
有機農業コースオーガニックの食べ物を選ぶことは、私たちの健康につながるだけでなく、環境を大切にすることでもあります。有機生産物が国内すべての農産物の1%にも満たない日本ですが、私たちはこれからどのような選択をしていけば良いでしょうか?「らでぃっしゅぼーや」創始者、一般社団法人オーガニックフォーラムジャパン会長の徳江倫明さんにお話しいただきます。
第1回 私たちは今どこにいるか?
第2回 そもそも有機農業とは
第3回 有機農業の定義・基準・認証システム
第4回 ソーシャルビジネスと有機農業
第5回 ソーシャルマーケティングの原点は“提携”にある
第6回 世界の動向
第7回 ソーシャルビジネスとして日本農業をつくる
1951年熊本県水俣市生まれ。食品公害や環境問題への関心から、1978年有機農産物専門流通団体「大地を守る会」に参画。88年日本リサイクル運動市民の会と提携し「らでぃっしゅぼーや」を興す。 97年日本初のオーガニックスーパーを開発、99年有機JAS認証機関「アファス認証センター」を設立。2005年から有機農産物の卸事業を行いながら、一般社団法人フードトラストプロジェクトを設立し、オーガニックマーケットの拡大を目的に活動。2016年、千葉県八街市に「農業生産法人シェアガーデン」を、同時に生産者と販売者をコーディネイトする企画・卸会社「株式会社オーガニックパートナーズ」を設立し、生産・卸・販売の連携事業を目指す。また2016年には東京国際フォーラムにてオーガニックの総合展示会“第一回オーガニックライフスタイルEXPO”を企画・開催。環境と食の安全をテーマにソーシャルビジネスの企画開発に挑戦し続けている。
PRICE
料金Q&A
よくある質問-
入会するといつまで動画が視聴できますか?
月額制の自動更新システムとなっておりますので、退会手続きをして、動画視聴期限が切れるまでは視聴可能です。
-
海外在住ですが、入会できますか?
はい、海外在住の方でもご入会いただけます。